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カワニシのスタッフブログです。お店や新作ジュエリーのご紹介はもちろんジュエリーにまつわる様々な情報や国立周辺情報まで幅広くお伝えいたします。
日本を代表するジュエリーデザイナーの三木稔氏、その技術とデザインセンスは国際的にも高く評価されています。その代表作が「NAZUNA」コレクションです。まるで自然の草花を閉じ込めたようなリアルさのある「NAZUNA」コレクションはいったいどのようにできるのでしょうか。2回目の今日はその技術についてふれていきます。
『NAZUNA(ナズナ)』シリーズは、ジュエリーデザイナー三木稔氏の日本トップクラスの彫金技術によって、花・葉・実の特徴が驚くほど精緻に再現されたゴールドジュエリーの最高傑作です。今回のブログでは『NAZUNA(ナズナ)』シリーズのみずみずしいやさしさに溢れた優美なデザインと、驚くほど精密に植物を再現する加工技術について2回にわたって紹介していきます。
1973年に東京の国立市で宝石専門店を創業し国立市の発展とともに河西があります。そして昨年より国立市のふるさと納税の返礼に河西のジュエリーリフォームを選出していただきました。
3月12日、13日、14日の3日間、中嶋邦夫の世界・新作展示販売会とエマイユ(エナメル・七宝)体験教室を開催いたしました。今回は東京区内のお客様や県をまたいでのお客様など遠方の方も多く、中嶋先生の人気の高さを改めて認識いたしました。展示販売会では海外からも評価の高い、昆虫や植物、動物をモチーフにした「イン・ザ・ガーデン」のシリーズのエナメルジュエリーが勢ぞろいしました。
河西のジュエリーリフォームは大きく分けて3つあります。①シンプルリフォーム、②オーダーリフォーム、③デザイナーズリフォーム。河西ではどちらもジュエリーを蘇らせ、身につける人の輝きを増す素晴らしい方法としてご提案し、お客様のご要望に合わせてお選びいただいております。今日はこの中で③、憧れのデザイナーによるリフォーム実例をご紹介いたします。
ジュエリーリフォームで一番多いのは婚約指輪のリフォームです。婚約指輪は贈る人・贈られる人の大切な想いや、絆への誓いがこめられています。そんな力強く大切な婚約指輪をしまい込むのではなく、いつも近くで身につける人に力を与えてくれるエンゲージリングのリフォームをご紹介いたします。
ジュエリーリフォーム。それは眠ってしまったジュエリーを蘇らせ再び輝かせること。それを身に着けることでご自身も輝きを増します。ヨーロッパではビジュド・ファミーユという言葉があり、フランス語で「家族の宝石」という意味を持ちます。思い出の婚約指輪やジュエリーを親から子供たちへ贈り、世代を超えて家族の愛が受け継がれていく美しい習慣のことを言います。
河西ではさまざまなジュエリーリフォームを承っております。東京の国立市で宝石専門店を創業して50年、お客様の夢や思い出を形にすることを使命とし、その過程で信頼を築いてまいりました。お預かりした宝石やジュエリーは、熟練した職人たちによって丹精込めて手仕事で仕上げられ、お客様だけのオンリーワンのジュエリーへと生まれ変わります。
カワニシアカデミーは、皆様のライフスタイルが潤いに満ち溢れ、人生を豊かにする「学びの場」として発足いたしました。様々な分野のスペシャリストを講師に迎え、実際に手を動かすワークショップから、実りの多い座学まで、バラエティ豊かに開催いたします。第一回目はワインセミナーです。
河西クリスマスイベント「大人のクリスマス2023」を開催いたしました。 たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
カワニシ恒例のジュエリー販売会「大人のクリスマス」、50周年イベントの締めくくりとなる今年は、ウクライナ出身のソプラノの歌姫 オクサーナ・ステパニュックさんに出演していただきます!ここでは世界中でコンサートをされている、素晴らしい歌声のオクサーナさんをご紹介いたします。
イタリアのジュエリーブランド「ナニス」は1990年ヴィツェンツァで立ち上がった、洗練された女性を表現するためにデザインされた、個性的でありながら汎用性に優れたジュエリーです。ビュラン彫りと呼ばれる独自の表面は、シルクのような柔らかさと極上の輝きを与えています。これはビュランという道具を使い、熟練した職人が力を入れたり抜いたりしながら、深い溝を掘り描く手法です。
日頃の感謝を込めて、昭和の森「車屋」にておしゃれを楽しむ会を開催いたしました。
中嶋邦夫氏のコレクション展とエマイユ体験教室のご報告。たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました!
第5回はミルグレーションを紹介します。 ミルグレーションは、主に貴金属の表面に細かな溝や凹凸を作り、点状の美しい装飾を施す技法です。
第4回は捻り技法を紹介いたします。捻り技法は金属の柔軟性や可塑性を活かした彫金技法であり、金属の線をねじってくるくると捻りながら装飾を施す技法です。
第3回はグラニュレーションを紹介します。 グラニュレーションとは「粒状にする」ことを言います。
今回はフィレンツェ彫りを紹介します。イタリアのフィレンツェで発展した技法で、「リリーフ彫り」と「凹彫り」の組み合わせが特徴的です。
第1回は透かし彫りです。 日本ではフィレンツェ彫りの名前で親しまれています。
1月16日、17日、18日にヴィトロジュエリーのオーナー兼デザイナーのステファノ氏が来店し、新作ジュエリーをご紹介いただきます!