5月に入り新緑が輝き風が心地よく吹き抜ける季節、日々、植物の生き生きとした姿に癒され、元気をもらっております。

今回はそんな自然の植物たちをモチーフとした『NAZUNA（ナズナ）』シリーズを2回にわたってご紹介いたします。

『NAZUNA（ナズナ）』シリーズは、ジュエリーデザイナー三木稔氏の日本トップクラスの彫金技術によって、花・葉・実の特徴が驚くほど精緻に再現されたゴールドジュエリーの最高傑作です。

まるで黄金の世界で咲き誇る、繊細かつ優美な植物たちが大胆にゴールドをまとい、私たちの手に舞い落ちた錯覚を覚えます。ひとつひとつのジュエリーに無限の想像が広がり、身につける人を古代黄金の世界へと誘い、繊細ながらも力強い美しさを与えてくれます。それはまさに植物と人間が持つ美しさと生命力の融合と言えるのではないでしょうか。

 

 

ＮＡＺＵＮＡ（ナズナ）コレクションのご紹介

みずみずしいやさしさに溢れた優美なデザインと驚くほど精密に再現された植物を、ぜひごゆっくりご堪能ください。

 

ペンダント

K18ダイヤ　つくし

ブローチ

リング

K18ダイヤ0.34ct　八重桜

 

ピアス

K18ダイヤ カタバミ

ネックレス

K18グリーントルマリン きんもくせい

K18マルチサファイア きんもくせい

ジュエリーデザイナー三木稔とは

簡単に三木先生のプロフィールをご紹介いたします。

1951年山梨県で生まる。東京藝術大学・同大学院で彫金技術学ぶ。山梨県立宝石美術専門学校講師、日本ジュエリーデザイナー協会会長、東京藝術大学非常勤講師経て現在はミキ・スタジオの代表をされておられます。日本の伝統工芸を生かしたジュエリー製作を志す一方、新しいジュエリーの表現と技術を探求しつづけることで生まれた三木氏の作品は、国内外のジュエリーコンテストで高く評価されています。

特にこちらで紹介した「NAZUNA」シリーズは素朴で繊細ながら、力強い存在感が表現されており、見る人を虜にします。

6月には三木稔先生をお招きして、ジュエリーの展示販売も開催いたします。

ここで紹介したもの以外も実際に手に取ってご覧いただけます。直接先生とお会いしてお話いただける貴重な機会でもあります。
先生のご都合により来場は中止となりました。作品はご覧いただけます。

ぜひ皆様お誘い合わせの上お申し込みください。

詳細は近日中にイベントページにて発表いたします。

次回のブログでは先生の技法についてご紹介いたします。

 

ジュエリーデザイナー 三木稔

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