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それぞれの生まれ月の宝石には意味があり、これを身に着けていると幸せが訪れると信じられています。誕生石の由来は必ずしも明らかではありませんが、旧約聖書の「エジプト記」に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石、そして「ヨハネの黙示録」中に理想郷として描かれた聖都の12 の城門の土台を飾る宝石に由来するもので、これらはイスラエルの12の部族あるいは12の使徒の象徴とされています。これらが現在の誕生石の基礎となったわけですが、その後、誕生石の種類は地域性や時代により他の宝石種に変わり、1912年にアメリカの宝石業界により定められた種類が、今日、日本でも広く知られており、一般に用いられています。また、1958年の発表後、63年ぶりに改訂がおこなわれました。
神秘のブルーが奏でる物語トルコ石の魅力
ルビーは、その鮮やかな赤色と神秘的な輝きで、古代から人々を魅了してきました
「アートに造詣が深い恋人のために、芸術作品としてエマイユの婚約指輪を贈りたい」その想いが中嶋邦夫氏によって芸術性溢れるこの世に1つだけの最高…
ジュエリーコラム6月の誕生石ムーンストーン
クレオパトラを虜にした「エメラルド」
最高の幸せをもたらす「インペリアルトパーズ」
夕暮れから夜に変わる空のグラデーション「タンザナイト」
まるでオーロラのような鮮やかさ「ブラックオパール」
2つの顔を持つ「アレキサンドライト」
日本の誕生石が63年ぶりに改定!新たに10種が追加に