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アレキサンドライトは1830年、ロシアのウラル山脈で発見、1834年に後の皇帝アレキサンドル二世にちなんで名づけられたことは有名な話です。属性がクリソベリルで色が変わるクリソベリルを全てアレキサンドライトと呼びます。宝石愛好家によって「昼はエメラルド、夜はルビー」と記されることの多いアレキサンドライトは、変色性を示す非常に珍しい種類です。 日光の下では緑色から青みがかった緑色、白熱光の下で赤色から紫がかった赤色に色変わりします。アレキサンドライトの中でも、シャトーヤンシーが綺麗に出るアレキサンドライトキャッツアイがより希少とされ、カボションカットでしか見ることの出来ない美しい光学的効果は珍重されています。※シャトーヤンシーとは、平行に走るインクルージョンが光を集めて一本の帯状に見せることで起こります。是非、色の変化を店頭でお楽しみください。
神秘のブルーが奏でる物語トルコ石の魅力
ルビーは、その鮮やかな赤色と神秘的な輝きで、古代から人々を魅了してきました
「アートに造詣が深い恋人のために、芸術作品としてエマイユの婚約指輪を贈りたい」その想いが中嶋邦夫氏によって芸術性溢れるこの世に1つだけの最高…
ジュエリーコラム6月の誕生石ムーンストーン
クレオパトラを虜にした「エメラルド」
最高の幸せをもたらす「インペリアルトパーズ」
夕暮れから夜に変わる空のグラデーション「タンザナイト」
まるでオーロラのような鮮やかさ「ブラックオパール」
2つの顔を持つ「アレキサンドライト」
日本の誕生石が63年ぶりに改定!新たに10種が追加に